赤、オレンジ、黄、グレー、茶、白、紫、ピンク、ベージュ、緑、‥‥。これ、何の色だと思いますか? 実は、私たちの足もとにある土の色。「えー、そんな色の土、見たことない!」と思うかもしれないけれど、よく見てみると、あなたの身近なところにもさまざまな色の土があるはず。小さなシャベルとビニール袋を持って、どんな色の土があるか探しにいってみませんか?
「土って何色?」から広がる学び
私たちがつくるプログラムやワークショップは、少しずつカタチを変えながら進化していきます。たとえば「土で絵を描くワークショップ」は、土の不思議を見つける展示プログラムとして生まれたものが、ワークショップとして展開され、さらに全国へ。そして、ワークショップは展覧会になり、教材化して貸出物になり、学校の授業や地域での活動に広がっています。
ワークショップに参加しませんか?
各地でワークショップを行っています。
また、開催や内容についての要望もあればぜひメッセージからお聞かせください。